とりねこ商店へようこそ!! レンタル棚ショップで雑貨の販売を行っています

<とりねこ商店について>

2011年から東北ボランティアを続けている千葉県在住の2人組です。

 

活動の一部として『とりねこ商店』という名前でお店を始めました。

レンタルショーケースを借り、東北各地の仮設住宅などで手作りされている復興支援商品を販売しています。

 

ちなみに、ねこ・とりどちらもメス。 長期のお休みはなかなかとれないので、1泊2日や夜行バス往復利用など短期のボランティアが中心です。

 

<とりねこ商店をはじめたきっかけ>

東日本大震災の起きた2011年5月頃から個人でボランティア活動を続けてきました。

 

月日が経ち、各地ボランティアセンターの閉所・活動縮小や利用してきたツアーバスの路線休止に伴い、なかなか思うように動けなくなってしまいました。 現地に行けない時期は何か別の形でも活動を続けられないか?と2人でいろいろ模索し、たどり着いたのが復興支援商品をもっと沢山の人に知ってもらうという活動です。

 

現在お店のレンタルショーケースを利用して東北の皆様が手作りしている、売上の一部が作り手さんの収入になるような復興支援商品を販売しています。

 

まだまだ規模は小さいですが、インターネットを通して皆さんにご紹介できればと思いホームページを開設しました。

 

復興支援商品について

私達がお預かりしているのは、【キャッシュ・フォー・ワーク Cash for work】という手法を取り入れた、コミュニティ活動から生まれた作品たちです。

作り手さんは、東北各地の仮設住宅などを中心としたコミュニティにお住まいのお母さん達です。

もともとは避難生活の中での気晴らしや楽しみから始まった創作活動でしたが、現在は作品を販売する事で商品の売上が各自の収入の一部となっています。

また、作品を多くの方に手にしていただく事、購入していただける事も作り手さんの励みになっています。
このシステムの大きな特徴は、売上が原則材料費等経費を除き全額作り手さんの収入になるという点です。

 

とりねこ準備

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